CONCEPTOperaな人材

  • Open mind
  • Positive
  • Empathy
  • Relation
  • Active

組織やその組織を創っている個人は可能性に満ちています。
しかし、その可能性の扉があることに気づかないだけでなく、自らが前に踏み出す制限をかけていることがあります。
可能性の扉を自ら開くきっかけをつくる。「気づく」を創り出すことをお手伝いします。
そして、扉を開き、自分を信じ、周りの人を信じて歩めるOperaな人、Operaな組織を創り出します。

●リーダーシップ研修

ある会社を任された新社長から「クレド」を作ってほしい、と依頼されました。社長からは「会社を変えたい、社員が生き生きして会社が成長して自走する会社にしたい」と相談されました。
オペラ ラボはチームコーチングの手法を使って組織の成長をお手伝いしよう!とコミットしました。

選ばれたメンバーはアルバイトも含めた10数人でした。彼らはなぜ自分たちがそこにいるのか、理解できませんでした。いえ、理解しようと思っても、自分の中にある「できる自分」を信じていませんでした。しかし、メンバー一人ひとりにはそれぞれの「想い」は宿っています。

●チームコーチング

仲間と対話をしながら言葉を紡いでいく日々がありました。メンバーがチームになっていきました。Open mind, Positive,になってきたメンバーは私に聞きました。「僕らの目標の先は何ですかね?」社長と対話をしてもらいました。社長は答えました。「わからないよ」「君たちと一緒に果てしない未来に行きたいんだよね、想像以上のところに行きたいんだよね」

Empathyした彼らはその後、自分たちで作った「クレド」を管理職に向けて発表して、味方につけ、Relationで自分たちの目指す先に向かって仲間を巻き込んでいきました。一人ひとりがactiveに活動の輪を広げ、アルバイトだった社員は正社員になり、総務課の社員は活動の輪を広げるために、ワークショップデザイナーの資格を取得しました。

その後、会社は日本一位となりました。
今も社長と共に彼らの夢に向かって自走し続けています。

1人ひとりが自分らしく存在し、周りを巻き込み、
組織や社会に貢献できるようになっていくことがオペラ ラボの願いです。